健康役立ち情報

ダイエットの食事とおやつとビーマルワン

「健康的なダイエット」と「不健康なダイエット」
・健康的なダイエットとは、急激な体重減少を伴わず(1ヶ月に1kg以内)、徐々に無理なく体型を変えていく
・不健康なダイエットとは、過度な食事制限や運動で急激な体重減少を伴うもの
どっちか分からない方は自分に「この生活を5年間続けられるか」聞いてみてください。

続けることが難しいものは、おそらく不健康なダイエットと言えるかと思います。
続けることが難しい理由の1に「我慢」があります。
この我慢は、脳にかなりのストレスを与えます。

今回は、過度に我慢をしていてはダイエットも続きません。
おやつや食事を我慢せずにうまく付き合っていく方法をお伝えします。

疲れた時は甘い物、疲れていなくても甘いものを食べたい!
でも食べたら太ってしまうという葛藤。
そんな時に「食べる時間」を調整すると、同じものを食べてもお腹のお肉になりにくいのです。
これはBMAL1(ビーマルワン)といい、タンパク質の一種で体脂肪の増加と関係している物です。
このBMAL1が体内に多い時に食事や甘いものを食べるとより体脂肪になりやすいというわけです。

このBMAL1が少ない時間帯が午後の2時前後と言われています。
なので、お菓子や甘い物をもらってしまい、どうしようと思った時にもちろん食べ過ぎは良くありませんが、過度な我慢も良くありません。ダイエットを続けるためにはたまには甘い物を食べて、気持ちをリセットしたほうがいい時もあります。
そんな時に夜に食べるのではなく、昼の時間帯、昼が難しい場合は朝食べるようにしましょう。
このBMAL1が一番多いのは夜です。18時くらいから徐々に増えていき、深夜が最も多いです。
これは3食のご飯も同じで、夜食が太るというのはBMAL1の量も影響しています。

ぜひ、たまに甘い物を食べるときは時間帯を変えてみるのもいいですね。

食事だけでなく、運動やトレーニングも重要です。

大分市長浜町にある 理学療法士のいるみや整体院ではパーソナルトレーニング&ピラティスも実施しております。
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大分整体マッサージ


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