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減塩しないとどうなる?高血圧を治す上で大切な事(動脈硬化、脳卒中、心筋梗塞の対策)動画解説あり

減塩しないとどうなる?高血圧を治す上で大切な事(動脈硬化、脳卒中、心筋梗塞の対策

◯なぜ減塩が必要なのか?

スーパーに行くと減塩味噌、減塩醤油、減塩ラーメン、減塩減塩の文字が並びます。
減塩は健康に良いというのは分かるけど
なぜ健康に良いのか分からないという方は多いと思います!
そんな事も知らずに生きていたら
「ぼーっと生きてんじゃねーよ!!」と叱られます w

◯塩分を摂ると体に変化が・・

塩分を摂ると、血管の中にナトリウムの量が増えます。
ナトリウムが増えると脳みそは「薄めないと」と思い
身体の中に水分を溜めようとします。
なので、喉が渇き、水が欲しいよーと思うわけです。
血管内に水分が増えることで、血圧が上がるわけです(動画内で分かりやすく詳しく説明しています)
※研究では塩分を摂っても水分量が変わらない方もいます。

◯血管が徐々にボロボロに

この血液の量が増えた状態や頻度が多いと、血管に負担がかかります。
そして徐々に血管は硬くなっていきます。みなさんご存知の動脈硬化です。
動脈硬化の原因にはこれ以外にも様々あります。
また、塩分を摂ると腎臓が血液の濃度を調整しようと働きます。
腎臓を働かせすぎると、腎臓が疲れてしまい「腎不全」になる事もあります。

◯まとめると

塩分の摂りすぎは、腎臓や血管に負担をかけます。
その結果、動脈硬化、心筋梗塞、脳卒中などの様々な血管の病気につながります。
食事もそうですが、飲み物にも注意が必要です。
特に熱中症予防といって塩分をたくさん摂りすぎるもの考えものです。
やはり適度が大切です。一度、日常の生活を見直してみましょう。

大分市長浜町にある理学療法士のいるみや整体院では
「理学療法士+整体+ピラティス」で身体の状態を確認して、あなたに「ベスト」な施術や運動を一緒に行なっていきます。
痛みのない健やかな身体づくりをトータルサポートし、お悩みを解決いたします。

理学療法士のいる みや整体院
院長 宮脇 将弘

大分みや整体院でカウンセリング

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